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写真の撮り方のアドバイスをもらったので一眼レフで撮る。

こんにちは彫金師の上谷です。

独学で彫金を始めて15年たちまして現在はIMULTA(イムルタ)という自分のブランドを立ち上げて彫金師をやっています。

 

結構前にTwitterで写真の撮り方を工夫しようと話していたのですが、ひょんなことからアドバイスをいただきました。

彫金に関してはプロですが写真を撮るのは完全な素人なので素直にアドバイスに従って写真を撮ってみたので是非ご覧ください。

100均のアイテムを駆使してなんとかうまくとってやろうと考えている方にオススメです。

 

写真の撮り方のアドバイスをもらったので一眼レフで撮る。

 


アドバイスのきっかけになったのがこちらの写真。

カトラリー(ナイフとかフォークとか)に彫金模様を彫ったものを撮影したのですが取る対象として非常に細かいものになるのでプロの方でも撮るのが難しいようです。

アドバイス的には「角度を変えて接写して立体感を出すべき」という事でした。

何を魅せたいかにもよりますが、彫金した模様が実際に金属の表面を彫って仕上がっているという事を見せる方がいいのではないかというアドバイスでした。

今回撮ったカトラリーはこの後「黒染め」する工程があったのでこの後撮ることはありませんでしたが、写真を撮るうえで「何を魅せたいか」というテーマを決めないといつまでも変わり映えのしない写真になります。

 

撮影に使用している一眼レフ、NikonのD3200と機材

今回使用したカメラはこちらのNikonのD3200、レンズが2本セットだったので購入したものです。

私の場合は彫金した細かい模様にピントを合わせないといけないので単焦点レンズは別売りのものを購入して使用しています。

 

ただ購入して後から知ったのですが細かいものを遠くから望遠で狙って撮る方法もあるみたいです。

撮影場所をかなりとるので私はやっていませんが聞いた話だと望遠の方が色々と機材を組めるそうです。

あとレリーズ。

細かいものを撮る時は手ブレしやすいのでレリーズは必須です。

買ってから全然違いますね。

光の向きを考えて写真を撮る

アドバイスいただいたのはカメラと撮影対象への距離など。

単焦点レンズ・マクロレンズを使うかどうかなど、撮影対象への距離のとり方は色々ありますが

「光の当て方が重要。」という事だったので、まずは日光を使って撮影することにしました。

 

一応過去にライトを購入しましたが暗室でライトを使ってキレイな写真を撮るにはかなりの慣れとカメラの設定への理解が必要になります。

撮影用のライトの使用はトレーシングペーパーをディフューザーにしたりと結構大変なので、メルカリなどの出品の為にいい感じの写真を気軽に撮りたいという人には完全に向いてないです。

 

その点、日光の場合は比較的簡単にキレイな写真の撮影が出来るので非常にオススメです。

「カメラ 撮り方」なんて検索をすると「日光で撮った方がいい」というのは必ず出てきます。

 

光に向きとして、順光、逆光などあるので簡単に撮ってみて「お~、こんな感じか。」と確認しながら撮りました。

 

 

このスノーピークのチタンマグカップの写真は4枚とも同じ時間帯の日光の当て方を変えているだけで特別な撮り方はしていません。

ずいぶん雰囲気が違うので自分で撮っていて驚きました。

 

過去に撮影したアクセサリーも光の具合によって随分雰囲気が違ってきます。

ちなみに写真の加工は出来ないのでしていません。

 

レフ板で光の向きを調整する。

続いて光の調整をするためにレフ板を使って撮影してみました。

写り込みを利用することもあるので色んな色のレフ板を持っておくと便利だそうです。

ただ私は私はDAISOの日よけのシートを使ってます。

「こだわりがないのであればレフ板は白い画用紙でもいいよ^^」との事です。

 

まずはスマホで撮ってみました。

このアクセサリーは反射物と透明物がミックスになるので色々と調整を検証する対象としてちょうどよかったです。

ちなみに私が使用しているのは「iPhone 6s」なので最近の11に比べたらカメラの性能は圧倒的に劣っています。

最近のスマホは下手なカメラよりも性能がいいそうなので気軽に撮りたいという方は一眼レフは必要ないかもしれません。

 

 

背景の色によって光の調整が変わってくるのでアドバイスに素直に従い白と黒で撮りました。

今回使用したジュエリーは背景が白だと同化してぼやけた印象になってしまうので、白背景にしたい場合はトレーシングペーパーとレフ板を使って「影を作ってあげる」必要がありました。

この方法は気軽に写真を撮りたい時は明らかにメンドクサイので黒背景をオススメします。

この黒背景の写真はDAISOの黒フェルトを背景に使いました。

接写に向いてないので明らかにサテン生地の方がいいですね。

 

光の向きを調整したうえで柄物の生地の上に置いて撮影しました。

彫金の模様と宝石に注目してもらいたいのでレフ板を使って宝石に光を誘導して、それ以外の部分の光は抑えるように撮影しています。

簡易的なセットを組んでの撮影ですが雰囲気を出せたのではないかと思います。



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まとめ

背景を工夫するだけでいい感じの写真を簡単に撮ることが出来ます。

もしメルカリなどに出品するのであれば少し写真のグレードを上げるために試してみてはいかがでしょうか?

 

IMULTA(@imulta_jewelry)でした。

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IMULTA彫金師の上谷

IMULTAというブランドを展開している彫金師の上谷(ウエタニ)のブログです。彫金のハウツーとかお手入れの方法とか嫁さんのあるあるとか勝手気ままに書き連ねてます。気になる事があったら気楽に聞いてください。答えられる事は丁寧に答えます。わかんないことはわかんない。気が向いたら読んでみてください。