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国際宝飾展レポートin東京ビッグサイト2019年

こんにちはIMULTA彫金師の上谷です。

独学で彫金を始めて15年たちまして現在はIMULTA(イムルタ)という自分のブランドを立ち上げて彫金師をやっています。

さて今回のブログですが1月26日まで開催されていた国際宝飾店に行ってきたお話をします。

目次

国際宝飾展2019レポート

東京ビッグサイト国際宝飾展

東京ビッグサイト国際宝飾展

今回あのレポートは宝飾品の小売りがあるブースエリアに行かなかったので

セミナーと工具関係のブースエリアのみになっています。

細かい出展業者に関しては直接リードジャパンに問い合わせてください。

一般的な小売りエリアに関しては

コチラの記事でレポートしています。

 

宝石とか小売り系は馬鹿みたいに安くなっているので買っておいた方がいいんですが、最近仕事で使ってません。

使う時になったらその時やっている国際宝飾展で買おうと思います。

神戸とかでやっている時もあるので旅行がてら行ってもいいですね。

国際宝飾展を楽しむための豆知識、空いてる時間帯

ちなみに国際宝飾展はお昼ごろに一回ピークがあって

そのあとの15時以降の時間帯は急に人が引けていくので

のんびり見たい方は15時以降に行くのがオススメです。

 

国際宝飾展のセミナー

今回は1月25日に聞いてみたいセミナーがあったのでそのタイミングで行ってきました。

テーマは「合成ダイヤモンド:いまさら聞けない基本のキから最新情報まで」。

講師は株式会社:中央宝石研究所リサーチ部室長 北脇 裕士氏

最近のWBSなどの経済番組でも報道されていますが、

合成ダイヤモンドの市場が伸びてきているという情報を知りましたので

この機会にしっかりと聞いておこうと思って即申し込みました。

当日は軽く用事が立て込んでギリギリで駆け込んだ感じでしたが開始には間に合ってのんびりと拝聴しました。

 

やっぱり自分の知らない事を聞くのって面白いですね^^

とはいえ全然知らなかったような情報が洪水のように入ってくるので覚えられるはずもなく、

「主要な単語をメモして後でググって勉強しよう。」って感じで忙しくメモしてました。

無料セミナーなのに充実してましたね。アリガタイ

 

国際宝飾展では開催中は一日中なにかしらのセミナーが行われています。

ただ東京ビッグサイトの一番奥(東館の奥)で行われているので時間には余裕をもって向かった方が

いいと思います。

内容は

  • 「今後の販売戦略とは」
  • 「めっちゃ売ってきた人が生き残り戦略について語る」
  • 「マーケティング戦略がうんたらかんたら」
  • 「あの人とあの人が夢の対談・質疑応答アリ」

だいたいこんな感じのセミナーが9割です。

セミナーに入る時は名刺がいるんですが、無くても入れます。

私の横で受付していたマダムは一般の方だったみたいなんですが

普通にごねて名刺無しで入ってました。

どんなセミナーがどの時間帯でやるかは招待券に案内が書いているので

調べてみてください。

国際宝飾展に出展している工具会社のブース

国際宝飾展に行ったものの私は作る側という事と終了時間ギリギリに言ったこともあって

小売り側には行かずに工具系のブースを見に行きました。

工具ですが、今回は見たいものが完全に決まっていたので一直線に向かいました。

東京ビッグサイト国際宝飾展で手に入れたカタログ

東京ビッグサイト国際宝飾展で手に入れたカタログ

見ての通りSUZUHOさんとシーフォースさんですね、あとどこでもらったかわからないカタログがチラホラ。

私は和彫りで仕事をしていますがグレーバーマックスなどの機械工具も気になってたので見に行きました、国際宝飾展だとその場で使わせてもらうことができるのがいいですよね。

あれこれ話を聞いて多少無理をしても壊す心配はなさそうんだったのでぐいぐい彫ってみました。

う~ん、便利ですね!!

「彼は彫りをやっているからか初めてだというのにとても上手だよ。」

なんてニュージーランドから実演で来ていた初老のエングレーバーの方にお世辞を言ってもらいご満悦でした。

買わないけどね。

 

ただ今後は仕事の関係もあるので使い分けをするために購入を考えています。

おたふく槌を使った和彫りとグレーバーマックスを使った洋彫りは彫り方・風合いが全く違うので

お客さんの希望に合わせて使い分ける予定です。

彫金の仕事は一人でやっているので効率化を図りたいですね。

2年前の国際宝飾展から気になっていたのがカタログ集の一番左にあるポットみたいなやつ。

2年前に見たのは違うところが作っているものだと思いますが、研磨作業を効率化する工具です。

 

私の工房には機械工具が少ないので江戸時代の職人みたいな工程で作っています。

なので今回の国際宝飾展の最新工具を見て

「マジ未来」

って感じでした。

工具の中でも小物系も安い

このブログでもリューターの先端工具やヒートクレイなどについて紹介してます。

要するに作業で使う小道具系&消耗品系の工具ですね。

 

これがめちゃくちゃ安くなっています。

ちょっと注意が必要なのは向こうも商売で来ているのと

会場の雰囲気もあるのであんまり必要ないものも買ってしまいがちなので気を付けたい。

しかし10%OFFとか当たり前なので先々を考えて私は大量買いします。

彫金を独学でやってみたい方も

「工具を買うのはお金がかかるから…」

という方は国際宝飾展でまとめて買えば

多分トータルで3万円分ぐらいは安く工具を集められると思うのでオススメです。

まとめ

今回私はセミナーと工具ブース目当てで行ったので

一般の方には興味が持てない内容かもしれませんが、

2017年の国際宝飾展のレポートと合わせてご覧いただければ幸いです。

 


IMULTA(@imulta_jewelry)でした。

この記事を書いた人

こんにちは彫金のやり方などを紹介するニッチなブログを書いています。

古くは奈良時代からある伝統技法ですが今では「彫金」という言葉を知っている方も減ってきているので少しでも普及に役立ちたいと思い情報を発信しています。

独学で始めたころは本当に手探りでどんな道具を使っていいかも勘で購入していましたが、現在では仕事にするまでになり自分なりに知識とノウハウの蓄積があります。

このブログを通して少しでも彫金を身近に感じれたり、これから彫金を始める方の参考になれば幸いです。

【上谷について】
8年間の彫金の下積みを経て2016年3月15日に独立しました。
屋号は「彫金萬」、「ちょうきんよろず」と読みます。
個人や企業からのオーダーを受けてお手元の金属製品に彫金を施すお仕事も受け付けています。

現在はジュエリーブランド「IMULTA(イムルタ)」で製作したオリジナルのジュエリーの販売しています。

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