リューターの先端工具ラウンドカットについて書く~133

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こんにちはIMULTA彫金師の上谷です。

最近はいい天気が続いてますね、早くも花粉が飛び始めたそうです、、

今年は空気清浄機でも買おうかなぁ。

ちょこちょこ先端工具に関して書いていますがそれぞれの記事でまとめるとすごい大変なので一個一個書くスタイルに変えます。記事一覧を作って飛んでもらう感じで。

過去の先端工具系ブログ

 

では今回のブログも始まり始まり

リューターの先端工具

先端工具にもいろいろありますが今回は彫金作業には基本になるラウンドカットスチールバーについて紹介します。多分一番数を持っているのと一番ダメにした本数が多い先端工具です。

ラウンドカットスチールバー

穴あけ関係のドリルですがラウンドカットの先端工具です、石を留める時の皿揉みに使います。

※皿もみ

宝石を留めるときの穴を開ける作業のこと。

ラウンドカットスチールバー

ラウンドカットスチールバー

皿揉みと石留

皿揉みと石留

上の画像のようにリングやネックレスなどジュエリーに石を入れ込む穴(石座)を作る時に頻繁に使います。

石留め以外にはあまり使わないですが表面を削って模様を入れる人もいますね。

※私は模様を彫るので模様を入れる時は使いません。

大体0.1mm単位で大きさの違うものがあるので色んな宝石を留めたいとなると大きさに対応したラウンドカットスチールバーや先端工具の数が必要になりますが、いろいろ揃えないといけないのは仕事にしている人ぐらいです。

とりあえずいずれかの大きさのものを一個買って使ってみると感じが分かると思います。

最小が確か0.3mmの大きさのものが最小だったと思います、でも小さすぎると慣れないうちは先端が圧力に負けてもげることがあるので小さくても練習は1.5mmの大きさのものを使った方がいいと思います。

私は仕事上2.0mmの大きさのものを一番多く持っています、練習でも一番使います。

趣味だと1.0mm刻みぐらいで6本ずつ持っていると困ることはほとんどないです、仕事レベルだと0.5mm刻みです。

まぁ安いもので1本100円ちょっとぐらいなので使い捨てぐらいの感覚ですね、趣味でちょっと使うぐらいなら全然消耗しないのでワンセット6本入り買っておけばかなりの間もちます。

ただ雑に使うとあっという間にダメになりますので気を付けてください。

 

消耗を抑えるためにオイルを使う

スチールバーは消耗品なので使っていると気持ち小さくなります、ガッツリ穴を開ける用のものと最後に穴の大きさを調整するようで分けてますが、ここら辺は宝石を留めるための穴を開けたことがある人じゃないとピンと来ないですね。

「せっかく買ったのにすぐに使えなくなったら嫌だわ。」という方は消耗を抑えるために作業の前にオイルを指しておくと切れ味もマシマシになるんでワコーズのラスペネがスーパーおすすめです。

色々使った結果ラスペネは防錆の効果もあるんでこれが一番使いやすい。

ロストワックスで使うなら

金属用のラウンドカットスチールバーはロストワックス製法でもワックスを削る時に使えるので便利ですが、
ワックス用と違い金属切削用のスチールバーは目が細かいので高温になりやすく溶けたワックスが目に詰まりやすいです。
そしたらもう捨てるしかないので、
ポイ捨てするぐらいならちょっと高いですけどジルコニアのロータリーバーを買った方がいいです。

 

最近ハンドメイドが流行っているので、めちゃめちゃアクセサリーとかジュエリーを作る人もいると思うんですけどロストワックスはキャスト(鋳造)の経費が結構かかるんで初めはあんまりバカスカ工具を買わない方がいいですよ。

工具を買う前に

彫金をやりたい方はどうしても必要になるものがたくさん出てくるので初期投資がかかります。
初めはどこか道具のしっかりそろっている彫金教室に行った方がいいです、私は独学ですが独学はマジでオススメ出来ません。ただ道具を買え買え言ってくる教室はやめた方がいいです。

最後に

彫金でラウンドカットスチールバーは石留めに必須です。

ガリガリ削って模様を入れることもできるので試すのも面白いと思います。
ただ道具を揃えるのにお金がかかるのは事実なのでまずは近くにある彫金教室に行って試してみるのがオススメです。
ではまた次回!!
彫金の彫り方に関してはこちら↓
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