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シルバーアクセサリーひとつひとつに刻まれていく彫金の技術!!

こんにちはIMULTAの上谷です。

独学で彫金を始めて15年たちまして現在はIMULTA(イムルタ)という自分のブランドを立ち上げて彫金師をやっています。

今回は商品がどのようにできているかの紹介です。

今までの記事で彫金の糸鋸を使った技術など書いてきました、

IMULTAで製作されているものはすべてそれらの技術を合わせたものなので

過去記事をご覧いただいた方は違う角度で見れて面白いかもしれません^^

シルバーアクセサリーひとつひとつに刻まれていく彫金の技術!!

ちょっと暑苦しいタイトルになりましたが、

今回のピアスも彫金の技術が詰まったアイテムになっています。

今回紹介する彫金ジュエリーはこちら

waltz シルバーピアス

大振りのピアスに彫金模様をあしらっています。

waltz模様に寄った写真寄るとリーフ模様とミル(魚子)タガネの荒しで満遍なく模様が刻まれています。

waltz上部模様写真

リーフ模様は欧米で伝統的に描かれている植物の模様です、

日本においては唐草模様と呼ばれる模様に変化していますが大元は中東のアラベスク模様だと言われています。※諸説あり

模様の隙間に打っている粒粒は一つ一つすべて手作業でミルタガネという工具で時間をかけて打たれています。

ミルタガネは日本名で魚子(ななこ)タガネと呼ばれ、打った時の丸い模様が魚の卵に見える事から魚子(ななこ)タガネと呼ばれます。コツコツ売っていくのを「魚子打ち」「魚子を撒く」なんて言いますね、面積が広いと我慢大会みたいな作業になります(笑)

縁の部分は要所要所片切タガネで面取りしてあります。

ここまでタガネを入れてすべてキラキラとした照り返しにすると模様があまり見えなくなってしまうので

最後に全体的に表面を鏡面ではない輝きに抑え、ヴィンテージジュエリーのような雰囲気に仕上げています。

waltzゴールドタイプ

ゴールドタイプのピアスもあります。

 

まとめ

彫金のピアスは数々ありますがその中でも少しサイズの大きなものを紹介しました。

模様が満遍なく彫り上げられたジュエリーはあまり見ないかと思いますので、

興味のおありの方はショップからどうぞ^^

 

IMULTA(@imulta_jewelry)でした。

スターリングシルバーzippo
スターリングシルバーzippo

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IMULTA彫金師の上谷

IMULTAというブランドを展開している彫金師の上谷(ウエタニ)のブログです。彫金のハウツーとかお手入れの方法とか嫁さんのあるあるとか勝手気ままに書き連ねてます。気になる事があったら気楽に聞いてください。答えられる事は丁寧に答えます。わかんないことはわかんない。気が向いたら読んでみてください。