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シルバーネックレスをジルコニアと合わせる。

こんにちは彫金師の上谷です。

彫金の技法を使ってアクセサリー・ジュエリーを製作しています。

現在では彫金は色々な技術を包括した呼称になっていますが、今回はその中でも特に形が美しいシルバーネックレスを紹介します。

色石を使用していないので上品な雰囲気のアイテムばかりになっています。

シルバーネックレスをジルコニアと合わせる。

今回はシルバーにジルコニアを合わせたネックレスです。

併せ方も石をそれぞれ留める石座(シャトン)を作るものからひとつひとつを彫って留めた彫り留めのものまで様々です。

IMULTAではそれぞれのモチーフに適した留め方で最も美しくなるように考えて製作されています。

 

ロココ調ジルニアセッティングネックレス
ロココ調ジルニアセッティングネックレス

時には葉脈に合わせて大きさを変えながら留める方法や、葉に溜まる朝露を表現するように留める方法。

ジルコニアの留め方で表現を変えています。

ジルコニアネックレス

 

何を表現するために留める方法と共に絵画的・平面的に留めている場合もあります。

シルバーネックレス

 

いずれも強度は考慮して製作していますが、繊細な作りになっているので無理な力を与えると変形する恐れがあります。

Engraving Marquise cut zirconia tinyネックレス着用写真
Engraving Marquise cut zirconia tinyネックレス着用写真

 

IMULTAではダイヤモンドやジルコニアなどのクリアの宝石は「水滴」のモチーフとして使用することが非常に多いです。

植物と相性がいい存在としてだけではなく葉っぱに朝露が溜まっている様や空中でキラキラと輝く「水」は生命力の象徴に感じさせることから多くのアイテムに使われます。

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宝石のカットの違うものを組み合わせる

いくつもの宝石を留めている中で少し変化を持たせた方が「露骨ではないそれとない違和感」を持たせることが出来るため、稀に列で留めている宝石の中でカットの違うものを組み合わせるなど変化させることもします。

 

天然石に場合で特にエメラルドなどは一律のものはないので、カットの違うものを組み合わせることがIMULTAのオリジナルという訳ではありませんが、無理やり変化を与えるよりもさりげなく存在感を上げることが出来るのでこの方法を使う事があります。

 

シルバーアクセサリーの金属としての輝きと宝石の輝き

IMULTAではシルバーは鏡面に仕上げるように磨いています。

しかし金属的な美しさは鏡面だけではないので梨地仕上げにすることもしばしばあります。

彫金で彫った彫り跡と言うのは基本的にキラキラしているため鏡面仕上げとは相性が良くない場合もあるからです。

デザインは様々です、金属面の輝きと宝石の読透明感のある輝きにギャップを持たせることでお客様のコーディネートのポイントになるように製作しています。

 

IMULTA(@imulta_jewelry)でした。

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IMULTAオンラインショップ

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彫金を施したスターリングシルバーのzippo
彫金を施したスターリングシルバーのzippo

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IMULTA彫金師の上谷

IMULTAというブランドを展開している彫金師の上谷(ウエタニ)のブログです。彫金のハウツーとかお手入れの方法とか嫁さんのあるあるとか勝手気ままに書き連ねてます。気になる事があったら気楽に聞いてください。答えられる事は丁寧に答えます。わかんないことはわかんない。気が向いたら読んでみてください。