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PPAP、いやいやTPO。モーニングジュエリーについて~7

こんにちはIMULTA(イムルタ)代表彫金師の上谷です。

巷ではやっている「ペンパイナポーアッポーペン」を初めてちゃんと通しで見ました^^

…うん、よくわからん。

世の中にはいろんな価値観があるのを再認識しました、世の中から取り残されたような不思議な感じにとらわれましたよ。私の他にもキョトンとされた方がいるでしょう。

大丈夫、あなただけじゃありませんよ。

PPAPに関しては良くわかりませんがある程度人間を続けているとTPOに合わせた振る舞いを求められたりします。

ジュエリーにもそうした考え方があります。ジツハネ…

一般的なもので言いますと葬儀では真珠以外はあまりよろしくないというような雰囲気がありますよね。

ただせっかくブログに書くので今回はモーニングジュエリーについてちょっとお話します。

~モーニングジュエリー(mourning jewelry)~

「mourning」=喪

このモーニングは朝という意味ではありません。葬儀の際に身に着けることを許されたジュエリーがモーニングジュエリーになります。

初期は基本的に宝石はダメ、形見の品以外は素材も鉄などかなり限定されていましたが、17世紀のイギリスでビクトリア女王の喪に服す頃からパール・ダイヤモンドなどの無色の宝石・黒エナメル処理をされた金属が認められこちらはビクトリアンモーニングジュエリーと呼ばれます。

「いやいやそんなん着けなかったらいいんじゃないwww??」

と思う方もいらっしゃるかと思いますが、そういった場面にふさわしい装いをするかどうかで人としての見識がはかられるので当時の貴族は着けないわけにはいかず莫大な出費になったそうです。

ものすごく砕けた例えをすると葬式にジャージ・サンダルで行く人の人間性を疑ってしまうのと一緒かと。

現在では皆様黒系の服装にパールのネックレスが一般的ですね。おそらく黒エナメル処理をしたジュエリーを着ける方はなかなかいらっしゃらないかと、日本ではまずいないと思います。

私も知識として知っているだけで着用している人を拝見したことはないです。

今回のように現在では見なくなったジュエリーなども今後は紹介したいと思います。

年末に向けて華やかな場に参加される方もいらっしゃると思いますがTPOに合わせて少し落ち着いた色の宝石を使ったジュエリー・アクセサリーでコーディネイトを飾ると周りと一段違う存在感を演出できますね^^

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ではまた次回。

 

 

 

 

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IMULTA彫金師の上谷

IMULTAというブランドを展開している彫金師の上谷(ウエタニ)のブログです。彫金のハウツーとかお手入れの方法とか嫁さんのあるあるとか勝手気ままに書き連ねてます。気になる事があったら気楽に聞いてください。答えられる事は丁寧に答えます。わかんないことはわかんない。気が向いたら読んでみてください。