IMULTA彫金師のタガネ、彫り方など考察〜118

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こんにちはIMULTA彫金師の上谷です。

ますます寒いですね、クリスマスが近づいていることもあって色々と忙しいです。

プレゼントをお探しの方はIMULTAのオンラインショップもご覧ください。

気に入ったアイテムがあるかもしれません、ただ今からだとクリスマスには間に合わないですけどね^^;

 

さて今回のブログはちょっと経路を変えて私なりの彫金の考え方とかを話します。

彫金

このブログではIMULTAの商品の紹介

最近は彫金のハウツーなんかを書いています。

 

そのうちカテゴリーでしっかり分けようかと思っています。

 

仕事をするにあたって前準備に実験。

彫金を仕事にしていますが未だに勉強することが多いです。

特に技術的なことよりも段取り的な事を見直すと作業効率が上がったり、技術的な部分まで成長したりします。

作業の前準備

作業の前準備

特にある薬品なんかは人によって保存方法でしたり使用方法が違うのですが、

あれこれ調べていろんな方法を試した結果、「今までやってきた方法が間違っていた!!」

なんてことも結構ざらにあります。

間違っていたというか新しく試した方法の方が効率が良かったって感じです。

なので調べたり、思い付いたりした方法はどんどん試します。

松脂

松脂

松脂を溶かすときは菜種油を使うといいということだったのですがオリーブオイルでもいけました。ごま油は匂いが松脂のにおいと混ざってアレなので不採用。

これはちょっとオフザケも混ざってますが、遠い昔には日本にオリーブオイルがなかったわけなので試してみました。松脂の脱着に関してだとドリルオイルなどの機械油も有効です、使った感覚だと粘度の調整には機械油は向いていないように感じました。

実験するにあたって注意点。

当然ですが実験をするときはマスクや厚手の手袋をして肌を出さないようにしてください、私が使用するものは毒性がなくとも高温になって跳ねる場合があるので万全の装備をしています。

硝酸などは購入に資格が必要だったはずなので気軽には手に入らないはずですが、もし水銀や硝酸などの蒸発時に有毒な煙が出るような作業をする場合は専門家立会いの下行ってください。

購入したときにお店の人にあれこれ聞いた方がいいです。

私は責任を持てませんので

実験をする際は完全に自己責任でお願いします。

 

ドリルオイル無敵かよ

一般的に伝統的な方法だと糸鋸にロウを塗ると刃の滑りが良くなって切るのが楽になるとされています。

「切る」という事だけであればドリルオイルなど切削補助に機械油が有効です。滑りが良くなるということと作業中の切削面の温度を下げてくれるので多めに垂らしておくとサクサク切れるようになります。

ただ切った金属の粉がそのままその場に留まるので、透かし彫りのように模様を細かく切っていく作業には向きません。じゃぶじゃぶにすると両面テープが剥がれたり、下書きしたペンの跡が消えたりするのでロウを糸鋸にこすりつけるか、ドリルオイルを2滴付けます。

工具は作業中の切削面の高温の影響からダメージを受けて刃がダメになったりするので糸鋸で切る以外にも、各先端工具の摩耗を防ぐためにも私は多用します。使うかどうかはご自由に。

他にも書きたいけど

他にも研磨剤などに関してもあれこれ書こうと思いましたが今回はここまでで。

 

次回もお楽しみに。

では

いつも通り

 

最後に宣伝です^^

今後のスケジュール

デザフェス当選しました!!!

2019.5/18~5/19

デザインフェスタ vol.49 @東京ビッグサイト

12/22(土)

アート手作りフェスタ@東京国際フォーラム

1/9(水)

大崎クラフトマーケット@大崎駅夢さん橋

1/12・13(土日)

ハンドメイドインジャパンフェス

@東京ビッグサイト

その他実は来年の5月まで決まってるものもありますが取り敢えずここまでで。

ご来店お待ちしてます(^o^)/

遠方で見に行けないという方は
私の商品のオンラインストアもありますのでよかったらこちらからご購入ください。

オンラインストアへ

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それではまた次回をお楽しみに!!

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