彫金ネックレス

こんにちは彫金師の上谷です。

独学で彫金を始めて15年たちまして現在はIMULTA(イムルタ)という自分のブランドを立ち上げて彫金師をやっています。

今回はIMULTAの商品の紹介です。

模様を彫り入れた個所以外にジルコニアを彫り留めしたシルバーネックレスです。

彫金模様と石留めをしたネックレス

IMULTAでは彫金模様を彫り入れたジュエリーを主としています。

宝石を使用しないわけではありませんがあくまでメインは彫金でしっかりと彫り上げられた模様であり、真鍮やステンレスなどの鋼材、シルバーやゴールドなどの貴金属にもその金属の特性を生かした模様を彫り入れることで美しく仕上げています。

 

今回はそんな彫金で製作されたシルバーのネックレスです。

彫り留めのシルバーネックレス

彫金模様を入れらシルバーネックレスであると冒頭に書きましたが、今回は3mmのジルコニアを列にして留めました。

彫金技法でジルコニアを留めて製作されたシルバーネックレス
CZシルバーネックレス

 

素材はsilver925を使っています、silver925は銀が92.5%と銅やニッケルなどの合金です。

適切な熱処理を施すことで、加工しやすく強度にも優れた状態で仕上げられるので日常使いされるジュエリーの素材として好まれています。

 

通常は余裕を持たせるために製作するジュエリー・アクセサリーの地金(金属部分)の厚みに対して半分ぐらいの直径の宝石を留めます。

今回は金属の厚みギリギリのものを留めてみようという事で珍しく2mmの厚みの地金に直径が3mmの石を留めました。

 

ジルコニアのシルバーへの石留

宝石を留める部分のシルバーは穴を貫通させて光の通りをよくする光穴を設けています。

光の通りを良くするための光穴ですが、ただ光の通りを良くするためだけではなく軽量化にも効果があります。

さらに光穴を開ける効能は何といってもお掃除に便利、洗浄の薬品も入り込みやすいし超音波洗浄機や電解洗浄機であっという間に汚れが取れます。

ちなみにいつも洗浄関係の投稿の時に書いてますがエメラルドなど超音波洗浄すると割れる可能性がある宝石もあるのでジュエリーの洗浄の時は気を付けてくださいね。

このネックレスのジルコニアは大丈夫。

大ぶりのジルコニアを留めてキラキラさせても彫金の模様が少ないと寂しいのでチェーン通しにもしっかりとリーフ模様を彫り入れています。

模様はリーフ模様のアレンジ、チェーン通し以外の模様部分は魚子模様(ドット模様)を入れていないので皆さんのイメージするハワイアンジュエリーに近い雰囲気ですとなっています。

 

 

IMULTAオンラインショップ

オンラインショップで伝統の彫金技術で模様を彫り上げたジュエリーを販売していますので、是非一度ご覧ください。

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彫金を施したスターリングシルバーのzippo
彫金を施したスターリングシルバーのzippo

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IMULTA彫金師の上谷

IMULTAというブランドを展開している彫金師の上谷(ウエタニ)のブログです。彫金のハウツーとかお手入れの方法とか嫁さんのあるあるとか勝手気ままに書き連ねてます。気になる事があったら気楽に聞いてください。答えられる事は丁寧に答えます。わかんないことはわかんない。気が向いたら読んでみてください。