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アクセサリーを買いに行くならこのワードその3

こんにちはIMULTA(イムルタ)代表彫金師の上谷ですm(__)m

 

最近のマイブームは「You Raise Me Up」の動画をYoutubeで探して外人さんのめっちゃ上手い歌を聴くことです。めちゃくちゃ癒されるので心に闇を抱えた方は是非どうぞ。

 

トリノ五輪で荒川静香さんが演技のテーマ曲にされたことで日本でも認知度が増した曲です、当時は聞かず嫌いでしたが、いざ聞いたらすっかり虜になりました(笑)

さて今回のアクセサリーを買いに行くならこのワード③

ミル

【ミル】というのはリング・ネックレスの装飾で施されるドット柄のようなものです。

商品の中心的なデザインに使用されることもありますが、大体はリングのふちに連続して打たれているものです(簡単に言うとふちにあるポツポツです)。

これを【ミル打ち】といいます。

マリッジリングに打たれていることが多いでしょうか。

ミル打ちの装飾をした商品はグッと高級感が増した仕上がりになります。

一つ一つの粒の大きさを調節することで力強い印象にもなるので、ストリート系のデザインの場合は存在感が増すような仕上がりです。

ショッピングに出かけて店員さんに

「ミル打ちがきれいな商品ありますか?」

と言うと

「で、できる!!詳しい人が来た!」

と思うかどうかは別としてご希望の商品が探しやすくなります。

貼るための写真を用意し忘れたのでこちらも今度貼っておきます。

基本的にミル打ちをやる工程は

  1. ミルタガネ(魚子タガネ)を使って一粒ずつ打っていく
  2. ローラーを使って刻んでいく
  3. 鋳造の段階で粒の形になるよう型を取っておく

この3通り、多分他にはないと思います^^

粒の細かいミルをきれいに打てているものはかなりレベルが高いです。

ただお値段に合わせて技術使うのでローラーでやっているから腕が悪いということでもありませんのでご了承ください^^;

手作業で行われているものはミルの内側に毛彫りタガネできれいに線が引いてあるものがほとんどです。

アンティークジュエリーになると内側に線を引かずに無造作にミルがボコッボコッと打ってあるものがありますがそれはそれで味わい深い雰囲気を持っているので個人的には好きです。

ミル打ちをキレイに施している商品は総じて手作業でひとつひとつ打っていますので基本的に高額になるものが多いです、ご希望の宝石がついているものと合わせて探してみるのも面白いかもしれませんね^^

最近あげているアクセサリー用語を既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、

ご友人と赤羽橋あたりのビストロでランチをされている時にファッショントークの話の種のお使いください。「ドライフルーツのマンゴーをヨーグルトに軽く漬け込んでから食べるととってもおいしいわよ。」みたいな話がひと段落したら是非お使いください。

実際の魚子タガネ(ミルタガネ)の打ち方を見てみたい方は↓

IMULTAの彫金製作ハウツーラボ

魚子タガネ(ミルタガネ)の打ち方を書いています。…

風邪などひかれませんように、今日はこのあたりで失礼します。

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IMULTA彫金師の上谷

IMULTAというブランドを展開している彫金師の上谷(ウエタニ)のブログです。彫金のハウツーとかお手入れの方法とか嫁さんのあるあるとか勝手気ままに書き連ねてます。気になる事があったら気楽に聞いてください。答えられる事は丁寧に答えます。わかんないことはわかんない。気が向いたら読んでみてください。