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モスアゲートを留めたシルバージュエリー~196

こんにちはIMULTAの上谷です。

今日も東京はアツアツで34℃、高温注意報が出ています。

私は今ジョナサンに避難しています^^

最近天然石を大目に使ってますので

今回はモスアゲートを使用したシルバーアクセサリーの紹介です。

 

モスアゲートを留めたペンダントトップ

まずはモスアゲートの紹介からです。

色に変化があって結構好きな石です^^

モスアゲート

苔(こけ)が入っているように見えるアゲート(瑪瑙)だからモスアゲート。

実際は苔が入っているのではなくてクローライトという石が層になっているため苔が入っているような模様が出ています。

 

・硬度

モース硬度は6~7ありますが、基本的に色んな石の層が重なってできている関係でクラック(ヒビ)が入っているものがほとんどです。

 

私が扱っている中でパカッと割れた経験はありませんし、

「扱いやすい石ですよ^^」なんて石屋さんで言われたことがありますが

見た目でガッツリひびが入っているものもあるので結構慎重に扱ってます。

 

・産出地

インド・ブラジル・アメリカあたりで採れます。

 

・パワーストーン的に意味合い。

黒いのは自然の恩恵を受けられる的意味合いで、赤は内臓機能を強化する効果だったと思います。

興味のある方はご自身でお調べください^^;

 

ペンダントトップ

では今回のペンダントトップを紹介します。

モスアゲート自体は爪で留めて周りは彫金模様を入れたアイテムです。

カボションカットのモスアゲートの足元は覆輪で絞めて固定しています。

 

 

石の大きさに合わせて銀板を切り出した後に丸めて覆輪にし、その後石座として爪をロウ付けしました。

この辺の爪の使い方はマイブームです^^

 

周りの葉っぱ部分は一枚ずつ切り出して使っています。

もともとはただの板なので切り出した後で表裏から叩いて立体感を出します。

分かりにくいけど葉っぱのパーツはポッコリとしてます。

葉っぱの形で収まりいい形を探していくらか作りましたが使用したのは2枚だけでした。

葉っぱを重ねてからさらに叩いて成形して覆輪とロウ付けします、

ポイントは石留めに影響を与えない程度にロウ付けすることですかね?

立体感を出すのは大事なんですが、あっちこっちにボコボコしてると今度は着けづらいので

バチカン(チェーン通し)を付けた時にある程度平面に感じるようにしています。

 

最後に彫金模様を彫って完成です。

 

 

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IMULTA彫金師の上谷

IMULTAというブランドを展開している彫金師の上谷(ウエタニ)のブログです。彫金のハウツーとかお手入れの方法とか嫁さんのあるあるとか勝手気ままに書き連ねてます。気になる事があったら気楽に聞いてください。答えられる事は丁寧に答えます。わかんないことはわかんない。気が向いたら読んでみてください。