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アクセサリーのモチーフ、イルカは幸運の運び手で知性的な人間の友。

ハワイアンジュエリーだけでなくあらゆるアクセサリーやジュエリー、オーナメントのモチーフとして使用されるイルカ。

船を使って漁業や交易をおこなってきた人類にとって非常に近しい存在だったようです。

シルバーアクセサリーだとやはりハワイアンジュエリーで使用されているイメージが強いですね。

目次

イルカは幸運の運びで恋人を連れてきてくれる存在。

ハワイアンジュエリーでは亀(ホヌ)と並んで人気のモチーフであるイルカ(ナイア)、その存在は波と一緒に幸運を運んでくれる存在として信じられていました。

大昔から海でおぼれた人間を運んでくれたなどの逸話もある事からエトルチアやローマでは苦しい航海を助けてくれるとして人間に非常に親しまれた動物です。

ギリシャ神話ではポセイドンが後の妃であるアムピトリーテーに求婚する際にイルカが求婚を嫌がって逃げたアムピトリーテー を探し出してなんやかんやあってポセイドンは結婚できます。

ポセイドン「よくやった、イルカ座にしてやろう。」

という事でイルカ座ができたそうです。

ギリシャ神話の神様はなんかあったら星座にしがちですね。

また群れで仲睦まじく泳ぐ様子から恋人を連れてきてくれるとか家族の中の良さ(平和)をもたらす存在ともされています。

知性と出版の象徴

イルカは錨(いかり)と一緒に絵が描かれることもありこれはもともと印刷業・出版業の象徴として用いられた意匠です。

中世ヨーロッパでは出版という新しく出来た分野によってイルカが出版業界、知性の象徴として広まっていきました。

まとめ

イルカはフォルムがシンプルなこともあってアクセサリーだけでなく粘土造形や3D造形の例題としても非常に人気があるモチーフです。

このブログではアクセサリーの作り方、彫金技法を紹介していますが彫り・糸鋸での透かし彫り・ワックス造形いずれにおいてもシンプルな曲線で構成されているイルカは練習に適したモチーフと言えます。

それほどこだわらなければ製作の入り口として入りやすく、「つるっとした感じをこだわりたい。」などやりこみ要素もちょうどいい意匠です。

興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか?

IMULTAでした。

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この記事を書いた人

上谷 俊介のアバター 上谷 俊介 彫金師

彫金萬代表、彫金ブランド「IMULTA」を運営しています。

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