ティアラ

こんにちは彫金師の上谷です。

寒い寒い、皆様いかがお過ごしでしょうか??

 

寒さ対策といえばやはり鍋ですね、

しかし彫金をしながら鍋をつつくのは不可能なので結局は我慢、

厚着をすると手元の感覚が狂うのでただただ我慢。

 

いや~鍛えられています、、

 

こないだ小っちゃい電気ストーブが2500円ぐらいで売っていたので買うか迷っています。

……でももう2月だし、あとちょっと我慢すれば暖かくなるし。

 

多分来年もおんなじ事言ってそうですね(^^;;

部屋の中の温度と湿度は金属とか薬品の状態にも影響があるので結構気にしてます。

あとロウ付け作業とか。

ロウ付けは低い温度で溶ける金属片を使って金属同士をくっつける作業です。

 


最近の新作のリンクおいておきますね。よかったらお1つどうぞ、お2つでもどうぞ。
両耳2つセットで1個というカウントでございます。
では彫金の話します。

ロウ付け

上に書いたように金属同士をくっつける作業ですが

すごい人になると1つの作品で500回以上もロウ付けするそうです。

和風総本家に出てた職人さんが銀で「戦艦大和」を作ってましたね^^

 

「欲しい」「欲しくない」の感覚を置き去りにした素晴らしい作品でした^^

あれは私にはできない、やったことないけど多分できない(笑)

 

寒い時期だと金属を乗っける台自体が冷たいので熱を持っていかれてロウ付けしづらいです。

使う台自体を熱伝道しにくいヤツ(ハニカムブロック)にすればいいんですけど気づけなかった私は毎冬苦戦して言いました(^^;

 

後は第三の手とかね

「知ってる」と「知らない」だけでかなり違うということを学びましたよね!!

基本としては金属は何度~何度で溶けるとかあるのですが、作業中は液体状にした薬品を塗布して、さらにそれを乾かしながら全体の温度を調整するという流れでロウ付けするので

 

「はい!!今何度ーー!!」

見たいな感じで測ってられません。

状態にもよりますが1回火を当ててから外すと「酸化」が起きてしまい、それに伴った「酸化膜」が表面にできるとその後のロウ付けができなくなってしまいます…。

 

ロウ付けは事前に必要なものを準備して、小さいもので10秒、大きいもので単純なものなら30秒ぐらいで終わらせる工程ですので、途中で温度を測ったり作業の方向転換はまず無理ですね(笑)

やらない、できない、やるべきじゃない

ロウ付け
ロウ付け

ちなみに異素材の金属同士でもロウ付けはできますが、そのあと煮色処理またはメッキ処理が必要になります。

 

煮色についてはまた別の機会に^^

私もたまに銀と金を使った商品を販売しますが、ロウ付けだけではなくメッキ処理で色分けしたりもするので方法は様々です。

ロウ付けをするとロウ目というのがそのうち浮き上がってくるのですがハンドメイド、手作業で作られた商品の証明になるものなのでそれほど嫌がらないで欲しいです^^;

ロジウムコーティングをしている商品はそういったものを覆い隠すので手作業の商品でもそういった経年劣化、風合いの変化が気になる方はお店に問い合わせたらいいと思います。料金は発生すると思いますが多分対応してくれます。多分…。

ロウ付けを頑張るとこんなものも作れます。

ティアラ
ティアラ

さて最後にいつもどおり宣伝ですよ~

というか正直なところ、このためにブログを書いているといっても過言ではないのです^^!

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買ってね~♪♪

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ではまた次回!!

ティアラ
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IMULTA彫金師の上谷

IMULTAというブランドを展開している彫金師の上谷(ウエタニ)のブログです。彫金のハウツーとかお手入れの方法とか嫁さんのあるあるとか勝手気ままに書き連ねてます。気になる事があったら気楽に聞いてください。答えられる事は丁寧に答えます。わかんないことはわかんない。気が向いたら読んでみてください。