こんにちは彫金氏のIMULTAです。
今回は彫金で全体的に模様が入ったバングルを紹介します。

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アカンサス柄が彫金されたシルバーバングル

アカンサス柄は古代ギリシャ時代から建築物の装飾などに使われている植物の模様です。
日本ではハアザミの葉っぱが該当します。
大昔から使用されている模様ですがある一定の周期でリバイバルブームが来ているので今現在でも人気のモチーフです。
彫金で使用される純和風の模様にはありませんが基本的にエングレービングで彫られる模様というと一般的に連想されるのがアカンサス柄などの植物模様です。
今回はモチーフ自体が模様として認識しやすい方法で彫り上げました。
手彫り彫金でしか表現できない美しい仕上げ

彫金した面のすべてが輝くように彫り上げているので非常に美しく仕上がっています。
今回のシルバーバングルは模様を黒くする燻しをしない前提の彫り方で彫っているのでお手持ちの研磨剤で軽くお手入れするだけでも十分きれいになります。
完全に手仕事での仕上げなので一点モノです。
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