こんにちはIMULTAの上谷です。
ファッションワールドに出展した時のレポートを書いています。
あくまで個人的な感想です。
ネガティブなことを書く気はサラサラありません。
IMULTAの次回出展に向けての備忘録であり、
今後ファッションワールドに出店を検討されている方の検討材料になれば幸いです。
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ファッションワールド東京出展レポートマッチングサイト編
ファッションワールドは会期に近くなるとマッチング機能が解放されます。
今回は9月上旬くらいからでした。
マッチング機能は出展社と来場者がアポを取るために使われます。
メッセージのやり取りもできるので顔を合わせる前に資料を送りあうことも可能です。
双方合意した場、マッチングサイトにあるスケジュールの開いている時間に自動的に割り振られます。
都合が悪い場合はマッチングサイトの「登録情報変更」から時間変更申し込みもできます。
同時に複数件の商談を可能にすることもできますが
Designer’s gateエリアの場合商談席が1個しかないので基本1件ずつの対応になるでしょう。
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寄付するIMULTAの場合
今回は我がIMULTA(イムルタ)に会期前にアポの申し込みがあったのは2件のみでした^^;
「初回出店だから…」という言い訳もできますが
出展社情報をとりあえず程度にしか登録していなかったためと考えられます。
ここからも情報登録が重要であることを学びました。
ちなみに2件のアポのうち1件はバックレられました。
あんまり気にしてもしょうがないので普通に他のお客さんを接客してました。
そういう事もある、人間だもの。
出展者側から来場者へ営業
出展者側から来場者にアポを申し込むこともできます。
来場者は来場者で「何を探しているか、ターゲットはなにか。」という内容を登録しているところもあるので
その情報をもとにアポを申し込みます。
ちゃんと「40代~50代向けのバッグを探しています。」のように来場目的を書き込んでいる来場者もいるのでアポ申し込みの参考になります。
関連性の低い来場者には迷惑メールになってしまうので送らないようにしましょう。
逆に言うとそういった来場目的が限定されていない来場者には
いくらでもアポイントを申し込んでいいという事です。
申し込んだ時も相手はこちらの出展社情報を見て判断するはずなので
やはりキチンとした情報登録は重要ですね。
ただ返事をもらえること自体が稀なので
私見ですが目ぼしい来場者にひたすらメッセージを送りまくるのがいいと思います。
返事くれたら超ラッキー(笑)
ここは賛否両論あると思いますがとりあえず私は20社ぐらいには送りました。
打率0割、でも気持ち的にやらないよりマシ。
最初こっちからアポの申し込みが出来るのを知らなかったので会期ギリギリに連絡したのもまずかったですね^^;
次回はマッチングサイトが解放されたら即メッセージをばらまきたいと思います。
マッチングサイトを利用するうえでの注意点としてサイトに記載されているのが
- 展示会場でのアポを目的としているので会期前に直接会うのは禁止
- 出展社と来場者のトラブルに主催者は責任を負わない
この二つ。
勝手なことをしてトラブル起こすのはご免ですよね。
主催者側からのサポート
会期直前になると(今回は9/20)ファッションワールドの主催会社が
電子版の招待券(和文・英文)やSNSなどで告知に使えるバナーと招待文のテンプレを送ってくれます。
これはめっちゃ助かります。
人がやってくれるならやってもらった方が楽が出来ていいですよね。
アポの相手来たれり
アポの相手もあちこちのブースを見ているので時間通りにはほぼ来ません。
個人的な意見ですが、Designer’s gateエリアの出展者の場合もともと出展社が相当有名でない限り
「とりあえず見てみよう」ぐらいで来るはずなのでそこまで構えないでいいと思います。
1件のアポで30分割り当てられていますが外国の人の場合15分ぐらいで終わります。
無駄な会話がないのっていいですよね^^マジデ
一応狭いながらも商談しやすいようにレイアウトを考えたりもしました。
共用の商談席隣のブースを割り当てられた場合はラッキーです。
商談は座ってもらってからが勝負?
会期前に主催者側からのアドバイス、出店前の資料に
「座ってもらう事で商談の成功率が上がります。」
という内容があります。
結果を踏まえると個人的にはその通りかなと考えています。
しかしうまくいかないもので話が盛り上がりすぎて立ち話で終わってしまったのもありました…。
「あの人座ってもらえばよかったね…。」と反省したのが何件か…。
20分以上話してればねぇ^^;、反省してます。
展示会が始まったら
「いかに座らせて商談するか大会」になると言っても過言ではありません。
まとめ
ファッションワールドで効率的に商談するためには
マッチングサイトのアポ取りは超重要です。
そのためにも出展社情報はしっかりと作りこみましょう。
そして商談の成功率を高めるためにとにかく座ってもらいましょう。

IMULTA(@imulta_jewelry)でした。
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