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片切り彫りのクオリティを上げるための練習方法

彫金の彫りの太さを調節するための練習解説
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こんにちは彫金師の上谷です。

今回は彫金の彫りの深さを調節する練習に関してです。

以前解説したキャラクター彫りに関してですが解説した内容が非常に広くなってしまったので、その中のキャラクター彫りをする意味についての部分を集中的に解説します。

筆者がこういったキャラクターを彫るのが好きだというのもありますが、この練習は彫りに深さと太さを調節するのに最適です。

絵心がどうのこうのといった内容とは全く関係ありませんが、とにかく高尚な日本画で練習したいという方もいらっしゃると思うので参考にするかどうかはご自由にどうぞ。

目次

明確な目的と判断基準が自分にないと練習は効果が薄い

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深さを調節する彫金の練習方法解説

今回紹介する練習方法は過去に解説してきた「タガネの動かし方を覚えるための練習」ではなく一つ一つの彫りのクオリティを上げるための練習方法です。

あくまで一つの練習方法の例ですが、明確な目的を持った練習をしやすいのでかなりオススメです。

「練習はしっかりとイメージを持って行わないといけない」といったようなことはよく聞く言葉なので、そんなありふれた言葉を聞いても多分ぴんと来ないと思います。

ただ今回の練習というのは漫画やアニメのキャラクターの絵の線をトレースする練習なので、どんな線を彫るべきかというのをイメージするのが簡単でしょう。

練習のイメージはゼロから自分で思い浮かべなくてはいけないわけではありません。

トレースしようとすると勝手に彫りの深さの調節を使用とする。

練習するうえでいちいち「この深さで彫るためにこの角度で~」などと考えて彫っても練習の効果は非常に薄いと思います。

過去に半月彫りの練習方法を解説した時にも文章、動画内ともに行ってますが半月彫りの練習は彫金の彫りの深さを調節する技術を身に着けるための練習なので、それが出来るのであれば彫るのは半月でもなんでも構いません。

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半月彫り解説

「半月を彫るための練習」では「彫りの深さを調節する技術を身に着けるための練習」です。

彫金の独学をしていて過去の筆者自身間違えたので間違いありません、目的がすり替わった状態で練習するのは上達を明確に阻害します。

つまり漫画やアニメのキャラクターの線をトレースする練習は、その練習をする時点で自然と深さを調節する彫り方をします。

細かすぎる絵を彫る練習は目的がすり替わる可能性があるのでオススメしない。

日本画のような細かすぎる絵を彫る練習は「絵を完成させる事」が目的にすり替わってしまう可能性があるので彫りの練習にはお勧めしません。

やるとしても今回紹介しているキャラクター彫りに慣れて極端な強弱をつけて彫れるようになってからがいいと思います。

あくまで今回のキャラクター彫りを練習に取り入れる理由は「彫りの深さを調節する技術を身に着けるため」です。

細かな線が多すぎると、キレイにトレースしたり線の形にこだわるよりも絵を完成させることが優先になって練習の意味が無くなります。

彫った時の成功・失敗を自分で判断できるので超効果的

漫画などで描かれている線をトレースするので彫ったあとに成功か失敗かを自分で明確に判断できます。

これは非常に重要なポイントです。

人に言われて行った練習で成功失敗を他人に判断してもらうのではいつまでも上達しません。

指導している方が良心的でちゃんとした技術のある方であれば問題ありません。その逆だったらどうでしょう?

実際にやってみると自分のどういった部分が目的の線を彫るために適していないのかという事を考えるようになるので、惰性でダラダラと彫るよりも圧倒的に効果があります。

まとめ

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深さを調節する彫金の練習方法解説

今回解説した練習方法は「タガネの動かし方を覚える」という超基本的な練習に続いて行うといいと筆者が考えている練習方法です。

彫った絵自体の仕上がりがどうだこうだというのは全くどうでもいい事です。

絵のクオリティが低い高いは今回の練習内容に影響しませんのでご了承ください。

IMULTAでした。

彫金の彫りの太さを調節するための練習解説

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この記事を書いた人

上谷 俊介のアバター 上谷 俊介 彫金師

彫金萬代表、彫金ブランド「IMULTA」を運営しています。

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