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Amazonの激安ミゼットバフは彫金に使えるのか?商品レビュー

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こんにちは彫金師の上谷です。

今回はAmazonで販売されている激安ミゼットバフの商品レビューです。

基本的なミゼットバフの使い方も紹介しますので合わせてご覧ください。

目次

ミゼットバフ(タンポポバフ)とは

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ミゼットバフのレビュー

ミゼットバフとは金属の表面処理に使われる工具のことです。

今回はリューターの先端工具として使用するサイズのものですが、錆取りや金属のバリ取りにも十分使用可能です。

通常1本が200円以上するような先端工具でもAmazonでは40本入りで1499円などありますので、今回はそんな「こんなに安くて大丈夫か??」工具をレビューしていきます。

彫金で必要になる工具に関してはこちらの記事をご覧ください。

激安ミゼットバフは普通に使えるのか??

激安ミゼットバフの性能は?

ミゼットバフ解説

結論:問題なく使えます。

今回購入したのはこちら↓

結論から言って激安40本セットのミゼットバフは問題なく使用できます。

商品のレビュー欄に合ったもので「毛が抜けやすい」というのがありましたが、気になるほどではありません。

筆者はお仕事の関係でミゼットバフを頻繁に使用します。

金属の表面処理に使用するのですが、これを読まれている方が考えているよりもはるかに使用頻度が高いので多少毛が抜けやすかろうがはっきり言って誤差です。

230円のミゼットバフを40本そろえると9200円(税抜き)と比べれば差額は大体7700円、それなら多少毛が抜けやすかろうが目をつぶれます。

工具としての効果はほとんど変わりません。

そもそも使い方によって「毛が抜けやすい」「効果を発揮しやすい」というのは大きく変わってきます。

実際に使ってみて筆者は全く気になりませんでした。

ミゼットバフの使い方

基本的なミゼットバフの使い方

ミゼットバフで錆びとり

先述した通りミゼットバフの主な使用目的は、一般的には錆とりとバリ取りです。

バリ=金属のささくれのようなもの

当然彫金やハンドメイドアクセサリーに使用する際に金属の表面処理に使用する事もあります。

マンドレールについた錆び

上の画像のような錆びを軽く当てるだけでとることが可能です。

とった後のマンドレールは錆が出やすくなっているので、気になる方は防錆油を塗るなどしておきましょう。

使用するミゼットバフの種類、繊維の粗さに注意する。

ミゼットバフ4種

ミゼットバフは先端の化学繊維の硬さ・粗さによって効果が違います。

当然硬くて粗いものの方が金属の表面を効果的に削ってくれます。

しかし彫金ではあまりありませんが塗装されているものにミゼットバフを当てる場合は無闇に硬いものを当てると塗装面まで一緒に削ってしまう可能性があります。

塗装ごと錆びを全部取って後から塗装するというのも良いと思いますが、一般的ではないと思うので使用する際は注意しましょう。

注意点

ミゼットバフは購入するところによって「どの色がどの粗さか」というのがちょこちょこ違います。

同じ店でも商品の入れ替えなどがあった時に変わっていることもあるので購入する時、使用する時は確認してから購入する様にしましょう。

ミゼットバフは基本的に使い捨て。使いつぶす先端工具

使い切ったミゼットバフ(左)と新品(右)

ミゼットバフは大事に大事に使うような先端工具ではなくガンガン使いつぶすタイプの先端工具です。

研磨系の先端工具は基本的に使いつぶすことになります。

つまり多少の毛の抜けやすさなんかは気にするポイントではありません。

画像の左が使い切ったミゼットバフで右が新品です。

左のミゼットバフのようになると工具としての効果がありません。

無理に使用すると留め具が金属面に触れて傷が入ってしまいますので、この状態になると完全にゴミです。

個人的に文句を言っている方が普段使っているミゼットバフを教えていただきたいですね。毛の抜けないミゼットバフはちょっと想像がつきません。

毛量が減ったミゼットバフは均一に荒らすこともできないので、ケチケチ使っていると傷が入ったり不均一な荒らしになってしまったりと、その後の無駄な作業が増えてしまうのでケチって使う事はお勧めできません。

軸の太さがハンドピースに合っているかを確認する。

マンドレールの太さを確認する。

今回購入したミゼットバフは軸(マンドレール部分)の太さというのが彫金の工具屋さんで一般的に販売されているものよりも太いものでした。

購入される場合は自分の持っているハンドピースに合っているかという事を確認してから購入してください。

ミゼットバフ以外の先端工具に関してはこちらの記事をご覧ください。

リューターを使った基本的な研磨の方法について解説しています。

Amazonの販売ページの気になる商品レビュー

軸がぶれていて細かい作業がやりにくい

マスキングすれば?

軸がぶれていて細かい作業が出来ない。

そもそもミゼットバフは細かい作業をするような先端工具ではないと考えています。

どうしても細かな作業をしたいのであれば当てたくない部分にはマスキングをした方が効率的に作業が出来ると思います。

購入する前に自分の作業に合った工具かを確認してから購入することをオススメします。

これはミゼットバフだけではなくあらゆる工具に当てはまるので下記記事内容をご覧ください。

留め具が外れてしまう

筆者はちゃんとした工具(ミゼットバフ)にあたりましたが、今後使用する中でミゼットバフが外れてしまうかもしれません

現在の感触的には問題ないので気にしていませんが購入される方はそういう事もあるという事をわかったうえで購入しましょう。

まとめ

今回購入したミゼットバフ40本セット1499円は先端工具として問題なく使用できます。

ただ文中で紹介した注意点を認識したうえで購入しましょう。

仕事上頻繁に使用している筆者としては非常にコスパのいい商品に出会えたので満足です。

どの程度の頻度で使うかなどにもよりますが、非常に良い商品だと感じました。

IMULTAでした。

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ミゼットバフのレビュー

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この記事を書いた人

上谷 俊介のアバター 上谷 俊介 彫金師

彫金萬代表、彫金ブランド「IMULTA」を運営しています。

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