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ハンドメイドで細かい部分の研磨作業に便利な研磨ディスクの使い方

研磨ディスクの使い方解説
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今回はハンドメイド・彫金で細かい部分の研磨作業に便利な研磨ディスクを紹介します。

過去に研磨関係の先端工具を紹介した時に簡単に触れましたが、今回は使用感も含めて解説します。

彫金を始めたての時に揃える工具の中では少し金額が貼りますが、細かな部分を研磨する作業においては非常に有用なものなので使いどころを理解して無駄遣いをしないようにしましょう。

目次

研磨ディスクで細かな隙間を磨く

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研磨ディスクの使い方

今回は研磨ディスクについて解説です。

基本的に製作した真鍮・シルバーやゴールドなどのジュエリーの表面を磨くために使用します。

彫金の作業において研磨作業は非常に重要なので研磨にどの先端工具を使うかで作業効率が大きく変わってきます。

研磨ディスクの種類・目の粗さを理解して使う。

研磨ディスクは色によって目の粗さが違うのでどの順番で使用するかを理解しておく必要があります。

色は製造している会社によって違ってくるので購入する際に

しっかりと確認しておきましょう。

今回は筆者が使用している「3M」が販売している研磨ディスクを例にして解説します。

「3M」の研磨ディスクの場合(#は目の粗さ粒度)

#80 イエロー
#220 レッド
#400 ブルー
#500 ピンク
#3000 ベージュ
#8000 グリーン

動画内でも解説していますが全ての粗さの研磨ディスクを用意する必要はありません。

すべて用意しようとすると非常にお金がかかりますし、筆者の意見としてはそもそも必要ありません。

過去に紹介した研磨ブラシやミゼットバフと併用して使用したほうが圧倒的に効率的で経済的です。

もし彫金教室で先端工具の購入を無闇に勧められたら本当に必要かどうかちゃんと調べましょう。

冒頭でも書きましたが研磨ディスクは先端工具の中では消耗が激しくて高価なので盲目的に購入することはお勧めできません。

筆者が独学だという事もあり以前本ブログでは「ちゃんと覚えたいなら彫金教室に行きましょう」とオススメしていましたが、YOUTUBEを始めてからデタラメを教えている彫金教室の情報もいただくのでお気を付けください。

デタラメを教えている彫金教室について

また本ブログにいただいた質問で「彫金の練習はシルバーでしないと効果がないと言われたが本当ですか?」というのがありますが、それは完全に嘘、銀板を買わせようとしてるだけです。

彫金の練習は基本的に銅板で行います。(※どんな彫金の本を見てもそう。)

彫金の練習に向いている金属について

数種類の金属を例に練習のしやすさを紹介しています。

とりあえず銅板買っておけば大丈夫。

研磨ディスクの使いどころを考えて購入する。

研磨ディスクは思っているよりも繊細な先端工具なので無理にグリグリと押し付けて使用する工具ではありません。

毛先の砥粒が無くなったらただのゴムになるので、小さくなっても中心のゴム部分が残っているからといってずっと同じ効果があるわけではありません。

イメージ的にはある程度毛先でさらうような感覚で使用します。

筆者としてはバリ取りに使うのはお勧めしない。

工具の販売サイトを見てみると用途の部分に「バリ取りに使用可能」とあり、これは嘘ではなく可能なのは事実です。

しかし研磨ディスク自体に強度がそれほどなくバリ取りに使用するとあっという間に消耗するので、バリ取りにはミゼットバフをオススメします。

ミゼットバフの使い方

ミゼットバフはガンガン使いつぶす使い方をする工具なのできつめのバリが多く出ているような状態ではミゼットバフ一択です。

個人的にバリ取りに研磨ディスクを使用するのはもったいなさすぎます。

またミゼットバフでのバリ取りが難しい透かし彫りなどをした後のバリはキサゲ(スクレーパー)やヤスリでとりましょう。

透かし彫りの後にバリが出た場合電動の工具で一気にとると必要のない部分まで角を落としてしまう可能性があります。

個人的な感覚では研磨ディスク出ないととれないバリというのはあまりありません。

あくまで曲面を滑らかに研磨するものとして使用する事がオススメです。

研磨に使用する先端工具は一長一短

これを持っていれば万能といった先端工具はありません。

いずれの先端工具も一長一短です。

ただ研磨ディスクの場合は隙間を磨く時に研磨剤を必要としないというのが一番のメリットかもしれません。

粉塵も舞いにくいのでマスクをしておけば健康面での問題もほぼ無いでしょうし、多少毛先が飛んだとしても真鍮ブラシなどと違って肌に刺さることはありません。

使いどころを考えて使用すれば「安全でクリーンで研磨剤を必要としない経済的な先端工具」と言えます。

とりあえずリューターを使って簡単なお手入れがしたいのであれば一番向いている先端工具でしょう。

IMULTAでした。

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研磨ディスクの使い方
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この記事を書いた人

上谷 俊介のアバター 上谷 俊介 彫金師

彫金萬代表、彫金ブランド「IMULTA」を運営しています。

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