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彫金をやっていてめちゃモチベーション&やる気が下がる時4選

こんにちは彫金師の上谷です。

今回は彫金だけでなくハンドメイドやものづくりでモチベーションが下がる時をあるあるの感じでまとめてみます。

あくまで筆者が今まで経験したこともとにしています。

SNSのDMでまれに聞かれるので書いてみる事にしました。

目次

彫金でやる気がそがれる事。

簡単にまとめると以下の通り

激萎えする時

  • 思った通りにできない・思った通りにできたけどイケてない。
  • 重めのケガをした。
  • 買った高い工具が活躍しなかった。
  • 製作中に破壊してしまった。

彫金に限らずハンドメイド・ものづくり全般共通すると思います。

思った通りにできない・思った通りにできたけどイケてない。

これは特に彫金を独学で始めたころに多かった症状。

自分の想像通りにうまく手元を操作できない。

全体的な完成像を頭の中で描くことができないので頑張って作ったけど全くいい感じにならない。

これらは完全に実力不足から来ているので練習するしかないのですが激萎えします。

以前の書いた記事で初心者は難しい作り方を避けた方がいいというのはこの状態になるのを避けるためです。

失敗しようがやらないとうまくならないので、ちょっと難しめの工程の場合は「できない可能性が高い」という事を念頭に置いて作業したほうがいいと考えます。

重めのケガをした。

どの程度が重めのケガかは人それぞれですが、筆者の場合は松脂を溶かしている時に火傷をした時はずいぶんとテンションが下がりました。

彫金の作業中のケガというのは100%不注意なので完璧に自分のせいです。

他にも太い糸鋸の刃が折れた拍子に指に突き刺さったりなどありました。

ケガの場合、体に物理的なダメージが入っているので消毒したり絆創膏を貼ったり応急処置も必要でシンプルにやる気が無くなります。

過去にロウ付けなど火を使う作業についてもやり方を解説するなかでケガや火事の可能性について書いているのでこれから行う方はくれぐれもお気を付けください。

買った高い工具が活躍しなかった。

高くても安くてもせっかく買った工具が役に立たなかった時はまぁまぁ精神的に来ます。

ほとんどの場合はその工具の効果的な使用方法を知らないだけである可能性があるので、長い目で見た時まったく役に立たない工具というのはありません。

これは「自分の思っている作業で活躍しなかった。」という事です。

購入前のリサーチが甘かったり、購入予定ではなかったものを工具屋に行って衝動買いしてしまった時に発生する失敗ですが、彫金独学勢にはかなりのあるあるだと思います。

全く知識が無い超初心者の時は「とにかく買って使ってみる」という姿勢が重要なのでこの失敗をゼロにするというのは不可能だと考えます。

幅広く工具を使用して作業工程それぞれの感覚わかってくると「こういう時・工程に使える工具があるといいな。」という考えで工具を購入するようになるのでこの失敗はモノづくり続けていると少なくなっていきます。

しかし真新しい工具というのは定期的に登場するので勉強のために購入することはなくならないのでゼロにはならない失敗です。

※彫金で自分が使用する工具を「これしか使わない」と決めて、それ以外使わないのであればゼロになります。

製作中に破壊してしまった。

おそらく製作中の破損が彫金で一番メンタルに突き刺さる失敗でしょう。

破損してしまうポイント

  • 透かし模様を切り抜く最中にデザイン以外の部分を切ってしまう。
  • ロウ付けで全体的に溶かす、前に着けた部分が崩れる。
  • 爪留めの爪を折る。
  • 石を割る。

上記以外にもあるはずですが、特に溶かしてしまったり石を割ってしまうなど取り返しのつかない破損の場合は非常に萎えます。

お客さんから預かった宝石を割ったことはありません。

破損もケガと一緒で大体は不注意です。

ロウ付けで溶かしてしまう場合はフラックスがちゃんと塗れていない、無闇に強い火力で加熱しているという原因がほとんどなので慎重にやればロウ付けの失敗はほぼ起こりません。

一から作り直す事が可能であればもう一度作業手順を見直して無心で手を動かしましょう。

まとめ

今回紹介した彫金でモチベーションが下がる時4選がこちら

  • 思った通りにできない・思った通りにできたけどイケてない。
  • 重めのケガをした。
  • 買った高い工具が活躍しなかった。
  • 製作中に破壊してしまった。

基本的に前準備がシッカリと出来ていれば回避できる内容になっているので人によっては全く共感できないかもしれません。

特に彫金学校や教室に通っている方は講師の方から注意点として前もって助言される可能性が高いと思います。

彫金を独学でやる方の場合は工具の知識不足というには自分で補っていくしかないので必ず直面します。

近年ではネット上に多くの情報があるのできちんと調べるという事で激萎えを回避しましょう。

IMULTAでした。

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この記事を書いた人

上谷 俊介のアバター 上谷 俊介 彫金師

彫金萬代表、彫金ブランド「IMULTA」を運営しています。

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