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ハンドメイド失敗作の処分&再利用方法。

こんにちは彫金師の上谷です。

今回はハンドメイドで作ったけど失敗してしまったもの、売れなかったものの処分&再利用方法を紹介します。

彫金の練習で使った銅・真鍮などの金属板の再利用も含めます。

基本的に作ったものをどのように使うかは人それぞれですのであくまで一例としてご覧ください。

目次

ハンドメイド失敗作の処分&再利用方法。

基本的に方法は3つ

ハンドメイド品&彫金の練習で使った金属板の対処法

  • 捨てる。
  • 分解して再利用。
  • 売り物だった場合は値段を変更して販売。

ハンドメイドの失敗作または彫金の練習で使った金属板を捨てる

特別なコネがない場合は基本的に彫金の練習で使った銅&真鍮板は捨てる一択です。

筆者の場合は彫金を独学で始めた当時、住んでいた家の近くに銅板を引き取ってくれる業者が近くにいたので彫金の練習で使ったものは引き取ってもらってました。(特殊な例)

販売できなかった、売れ残ったというのは残念ですが分解などして再利用できない場合は捨てるしかありません。

廃棄するにしても雑に捨ててはいけない

廃棄方法が難しいものはきちんと市役所などに確認してから捨てましょう。

彫金に限らず服飾などちゃんとものづくりしている人と話をすると廃棄方法に必ずといっていいほど詳しいです。

メッキ関係の業者も頻繁に下水道局の職員が確認に来ると言ってました。

料理でも片付けまでが料理という言い方をするように作りっぱなしは良くありません。

このブログでも紹介したようにエッチング液(腐食液)など廃棄方法を誤ると罪に問われるものもあるので気を付けましょう。

すべてを知ってないと作ってはいけないという事ではなくチマチマと勉強を繰り返しましょうという事です。

最近はレジンを使ったハンドメイドアクセサリーが流行っていますが、いざ飽きて捨てるときにレジン液の処分方法を調べずに「知~らねw」と捨てるではなく廃棄方法を確認しましょう。

廃棄方法の確認が不十分になってしまうというのは独学でハンドメイドをやるうえでの重要な注意点です。

独学の注意点や教室に通うメリットなど

ハンドメイドの失敗作は分解して再利用(できるものは)

失敗作にしろ使える部分が残っている場合は分解して再利用することがオススメです。

例えば彫金の場合は石留めの練習をする場合銅板に石を留めます。

留めた石ごと銅板を捨てるのではなく留めた石を次の練習用に取り出します。

※人によっては石ごと捨てると思いますが筆者は取り出しています。

裁縫関係のものでも分解して再利用できると思います。

彫金の場合は通常の技術を習得するための工程とは全く違うので無駄に感じるかもしれません。

ただ筆者の経験上、分解の工程というのは通常とは違う作業をやるので技術に対する理解が深くなるのでオススメです。

分解方法はネット上に乗っていることが少ないので作業工程を自分で考える練習になります。

また失敗作なので破壊前提の工程でもためらわずに試せるというのが重要です。

業者に頼んで金属を溶かして再利用

金属の場合は溶かして再利用することができます。

ただ正しく溶かした金属を再利用して商品にする場合、品質を保証した形で再利用するのであればきちんと業者に預けて溶かす必要があります。

その場合工賃等かかるので少量の場合受けてもらえないまたはお金ばかりかかるというパターンがあるのが難しいところです。

ロウ付けの後に切ったシルバーの引き取りを断られることもあります。

自分で溶かして再利用

大まかに溶かして練習に使うなどの場合は金属の合金としての品質を保証する必要がないので適当に溶かして使いましょう。

しかし強い火を使うことになるので火事の危険性があります。

以前の記事で紹介思案したが金属をちゃんと溶かした場合サラサラになるのでふとした拍子に火事になる可能性があります。

ちゃんと坩堝などを使いましょう。

売り物だった場合は値段を変更して販売。

売れなかったものを失敗作という言い方をするのは心苦しいかもしれません。

とはいえ実際売れなかったものをずっと置いておくわけにもいきません。

一番簡単な方法は値段を下げて販売すること。

絶対に売れるわけではありませんが分解などに比べて手間がかかりません。

失敗作を売るなんて!と考える方もいるかもしれませんが販売で生活するのであれば「きちんと売り切る」という考え方は重要です。

特に天然石アクセサリーの場合原価がかなりかかるのできちんとした収入にするのであれば「売れなかったけどいいや。」で済ませてはいけません。

天然石のハンドメイドアクセサリーを副業にするなら

まとめ

今回紹介した失敗作や練習で使った素材の再利用&処理方法は以下の通り

ハンドメイド品&彫金の練習で使った金属板の対処法

  • 捨てる。
  • 分解して再利用。
  • 売り物だった場合は値段を変更して販売。

最初から再利用や処理について確認してからハンドメイドを始めるのは難しいかもしれませんが、きちんと確認したうえでハンドメイドすると製作への向き合い方も変わってきます。

経費を抑えられるという面だけでなく重要なのはハンドメイドで作ったものを作りっぱなしではなくちゃんとコントロールできるという事です。

これを身に着けると無駄に材料を買ってしまう浪費癖なども改善できます。(改善しようという意識が重要です。)

IMULTAでした。

IMULTAの読む彫金教室

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この記事を書いた人

上谷 俊介のアバター 上谷 俊介 彫金師

彫金萬代表、彫金ブランド「IMULTA」を運営しています。

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